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2015年 3代目 滝浦輝夫「現代の名工」受賞

カテゴリー|  掲載日|2015年11月30日

地元の皆様のおかげです 天然本藍染藍染にこだわり続けて・・・・・

染屋たきうら 三代目 滝浦輝夫 が 国選定卓越技能賞『現代の名工』を受賞いたしました

厚生労働省では平成27年度の卓越した(通称「現代の名工」)表彰対象者150名を決定し、11月9日(月曜日)に東京都新宿区のリーガロイヤルホテル東京にて表彰式を行いました。

昭和42年に創設したこの制度は、卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者を表彰するもので、技能の世界で活躍する職人や技能の世界を志す若者に目標を示し、技能者の地位と技能水準の向上を図ることを目的としています。

 

「このようなご褒美をちょうだいするなんてほんの少しも思ってもいませんでした。驚いております。岩手の方は、藍が大好きです。興味を持ってくださる方がたくさんいます。皆さんのおかげです。もっともっと頑張らなくては・・・」と話す

2015年 3代目 滝浦輝夫「現代の名工」受賞

岩手日報より

2015年 3代目 滝浦輝夫「現代の名工」受賞

讀賣新聞より

ものづくりの達人 滝浦輝夫

カテゴリー|  掲載日|2011年3月14日

三代目 滝浦輝夫 『達人』の称号

第1回「花巻市ものづくりの達人」を受賞

花巻市は、市内の優秀な技術者を「ものづくりの達人」として表彰する。18年度は工芸品制作や食品加工、建築などの地場産業部門で8人が選ばれた。

技能者のスキルアップと、「ものづくり」に対する市民の意識を高めようと、旧花巻市で実施した「花巻市の匠」制度を受け継いだ。工業と地場産業の両部門があり、生産性の向上に功績のあった技能者を対象としている。

新市初の表彰となる今年度は、関係する19団体からの推薦のあった技能者を選考委員会で審査、旧3町地域を含め、卓越した技能を有する8人の達人を選んだ。(平成19年2月 「岩手日日」より)

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